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  3. 伊藤 孝次
プロとしての高みを目指し、新たなことに挑戦し続けたい。

やりたい仕事に就く!初志貫徹で自ら道を開く。

前職は生命保険会社の事務職で、10年間務めていました。このままこの仕事を続けていくことへの不安から、手に職をつけたいと思い、もともと興味のあった公認会計士の道に進もうと決意。退職してから予備校に通って猛勉強し、公認会計士になりました。予備校時代の友人が当法人に務めていたことをきっかけに、2006年にパートタイマー契約で採用され、その後2008年に正職員として働くことになりました。当法人は、プロフェッショナルとしての力があれば、それぞれの担当について責任をもって業務を任せるという方針です。代わりがいないという点で、その分やりがいも大きいと感じています。また、やる気と能力さえあれば、早い段階から企業経営のコアな部分にまで関わることができるなど、企業活動のダイナミズムを感じられることは当法人の魅力だと感じています。

「伝えること」「判断すること」を日々鍛錬。

上場会社と非上場会社の監査業務の主任と、補助者として監査業務を行うことが、現在の仕事です。今の仕事で一番難しいと感じるのは、期限が決められている中で、自らの答えを出さなければならないということです。担当しているお客様とは常に顔を突き合わせて業務を進めることはできません。電話やメールだけで、伝えなければならないことも多々あります。私の伝え方が、おそらく未熟なのでしょう。意図することが伝わらないことも...。そんな中でも判断を下さなければならないため、正直、これでいいのかと迷うことも多いのですが、できる限りお客様の話をしっかりと聞き、状況に応じた伝え方を意識するようにしています。もちろん、社内で方向性について相談しますし、アドバイスももらいます。前に進めなくなった時に、何でも相談できる職場の仲間に、いつも助けられています。

意見が言える自由闊達な社風が、自己成長に繋がる。

当法人の魅力は、監査業務という範疇にとらわれずに、時にはコンサルティング的な業務も行えるというところです。私はまだそこまで関われていないのですが、将来的にはコンサルティング業務をはじめ、さらに仕事の幅を広げていきたいと思っています。そのためにも必要なのはスペシャリストとしてのスキルアップです。休日も自己研鑽に励み、専門知識のインプットに充てていますが、そのモチベーションとなっているのは、能力次第で様々な仕事を任せてもらえる、当法人の環境です。スキルアップすれば、それを発揮できるチャンスを与えてもらえます。やってみたいことがあれば、話せる風通しの良さがあり、仲間同士で語り合う機会も多く、プロとしてさまざまな視点からアドバイスをもらえます。こうした環境こそが、働きやすさはもちろん、自己成長を実感できる理由だと思っています。